都心における区分マンションの査定は難しい
※2024年5月30日追記:国土交通省の土地総合情報システムは、2024年3月31日に稼働 ...
現在、都心の土地価格は路線価だけでは査定できなくなっています
土地付き中古戸建住宅、または土地を売却するために不動産会社と相談し、商談が始まると不動産会 ...
住宅ローンの返済が滞り、金融機関から任意売却を勧められた場合
新型コロナウイルス感染症がなかなか終息せず、6月13日現在、10都道府県に緊急事態宣言が発 ...
不動産売買の後、関係書類を安易に破棄してはいけない
例えばマイホームを購入した際に、不動産会社や売主から様々な書類を渡されます。これらの書類の ...
不動産売買契約が買主の手付金放棄により解除された場合でも、仲介手数料の支払いは必要か
内容を簡単に理解していただくために、本日の内容は事例を用いて説明します。 事例 売主Aが、 ...
売買物件を現地で販売しているスタッフについて
建売住宅や土地の販売チラシ、ポータルサイト等で気になる物件を見つけたとします。とりあえず、 ...
火災が発生した物件を売買する際は、ボヤでも「告知対象」
戸建住宅の台所で火災が発生し、消防署に通報したことから消防車が出動したものの、いわゆるボヤ ...
不動産売買に「仮契約」はあり得ない
ご承知の方が多いと思いますが、不動産会社の営業担当者には厳しいノルマが課されています。営業 ...
「地上げ屋」について(その2)
地上げ屋はハイリスク、ハイリターン地上げ屋というと暴利をむさぼる輩であるというイメージを抱 ...
「地上げ屋」について(その1)
「地上げ屋」とは「地上げ屋」とは建築用地を確保するために土地や建物の所有者や建物の賃借人と ...
住宅ローンの申請時に「かきあげ」が発覚することがある
一昨日および昨日の投稿で「かきあげ」について書きましたが、本日は買主が質の良くない不動産営 ...
金額が異なる売買契約書を作成し、融資を受けると身の破滅(その2)
※昨日の続きです。 不動産会社における質が良くない営業担当者が、買主に「かきあげ」を提案す ...
金額が異なる売買契約書を作成し、融資を受けると身の破滅(その1)
今日は、業界用語で「かきあげ」と呼ばれる行為について書きます。 「かきあげ」とは金額が異な ...
新築戸建住宅の価格が大幅に上昇し、中古住宅市場が活性化する?
現在、住宅建築用木材の入手がかなり困難であり、価格が異常に高騰しています。 原因は、以下の ...
所有者不明土地法が成立
令和3年4月21日に、不動産を所有されている方の全てが注目するべき法律が成立しました。いわ ...
原野商法の二次トラブルが増えている
原野商法とは1970~80年頃に多発した、原野の売買を内容とする悪徳商法です。売れる見込み ...
材木価格の異常高騰により、新築木造住宅の価格上昇が避けられない
木材の輸入量が激減新型コロナウイルスや緊急事態宣言に関するニュースが大きく取り上げられてい ...
初めて来店された方に、非公開の売買物件資料を渡せない理由
初めて来店された方から「目黒区内で非公開または未公開の売物件を探しています。非公開または未 ...
不動産を購入する際に見落としがちな点(その3、中古戸建住宅)
昨日投稿した「不動産を購入する際に見落としがちな点(その2、土壌汚染・地盤他)」に記載した ...
不動産を購入する際に見落としがちな点(その2、土壌汚染・地盤他)
土地を購入する際には、その土地図面、面積、法規制の内容について不動産会社の宅地建物取引士か ...
不動産を購入する際に見落としがちな点(その1、区分マンション)
不動産を購入する際には、その物件に関する説明を受けることになりますが、見落としがちな点があ ...
不動産会社を利用せず、売主から不動産を直接購入することの是非
売主様からの相談で発覚することがある売主様から売却を依頼された不動産の売却情報をポータルサ ...
日本では不動産売買にオークションが根付かないわけ
以前、不動産売買をオークションで行うという「マザーズオークション」が盛んにテレビCM等で宣 ...
不動産売買契約の際に、IT重説を行うことが解禁されました
ご承知の通り、不動産賃貸借契約、または不動産売買契約(交換を含む)の締結前には重要事項説明 ...
土地売買において重説記載の土地形状および境界位置がおかしい場合
都内で実際にあった事案相談者(以下買主)は土地を購入することになり、売買契約の前に隣地との ...
居住中の売買物件では、売主は内見の際に価格交渉に応じないのが得策
売買物件では、現況が居住中でも内見が実施される賃貸中の物件は、店舗や事務所等の事業用物件で ...
不動産を購入する際は、公共交通機関の動向に注意
自宅、収益物件の購入を検討されている方に御注意いただきたい点があります。それは公共交通機関 ...
借地権の売買は、不動産売買の専門会社に任せるべき
今日は、呆れるほどに無知な不動産会社の話を書きます。東京都内で実際に発生した事案ですが、守 ...
住宅ローンで購入した物件を、転勤により収益物件にする際は要注意
春は異動の季節です。住宅ローンを利用して自宅を購入された方が勤め先から転勤命令を発令された ...
前面道路が私道である土地や戸建住宅を購入する際の注意事項(その4)
私道の奥に複数の住宅がある集落に注意やや長い私道の奥に数件の住宅が建つ集落があり、その集落 ...